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「福祉ウェーブ」運動は、国民への福祉サービスの担い手である福祉労働者の賃金・労働条件改善など社会的地位の向上をめざす2001年〜2005年の中期的な取り組みです。 「福祉ウェーブ運動」は、2001年春闘期から2001年9月までが第1期、2001年10月〜2002年9月が第2期、2002年10月から2003年9月が第3期、その後、2005年の介護保険制度の「見直し」年度に向けて4期目、5期目の運動を積み上げていきます。
いま取り組んでいる第1期では、「福祉労働者の仕事と生活1万人レポート」運動をすすめています。一人一人が、日頃の仕事や生活での悩みや願いを簡単なレポートにして訴えましょう。
メールでも投稿を受け付けています。 |
「仕事と生活1万人レポート紹介」
兵庫(匿名希望さん…グループホームキーパー・三六歳)
とてつもない閉塞感に包まれた現代日本。
労働者はもとより、子どもたち、ひいては犬猫にいたるまでの「ストレス満載社会」。 はてしなき、右肩上がりの経済成長を嗜好するあまりの「大量浪費文化」。 不便なゆとりよりも、多忙な便利さを追求するあまりに、真の豊かさを見失っている人々。生産性最優先の「時計時間」に支配されている労働者。どれもこれもあ〜〜いやだ。私たちは、長時間労働・過密労働・長時間通勤・不規則夜勤等を当然のもの、と誤解させられているのではないでしょうか?真の豊かさとは?健康で文化的な生活とは?改めて考え直すべき時ではないでしょうか?
そーだ!そーだ!みんな早くうちに帰ろう!!!!
神奈川(匿名希望さん…ケアマネージャー・六〇歳)
本当に疲れました。介護保険制度により、やる気もなかったのに誰もいないので仕方なしにケアマネージャーとして一昨年の一〇月から、訪問調査がはじまり、あれよあれよと思いながら、四月のスタート。提供票や利用票等の書き方もわからない状態でした。どこの事業所をみても、コンピューターを買ってはあるが、一ヶ所も印刷ではなく、手書きで送られてきました。それを見てまねてかくようなわたしでした。何が何やらわからないまま、一ヶ月、二ヶ月三ヶ月と経ってもまだわかりませんでした。忙しいだけ、あの人のことが気になる、この人ところへ行かなくてはと思っても、その時間をつくり出すことが出来ずに、気分的に未消化のまま、日々が走り去っていきます。そんな私に勿論、心の余裕もなく、胃痛がはじまり、食欲がなくなり、一人前の食事は食べられなくなっていきました。六ヵ月後には、入眠できなくなりいまは毎日、睡眠薬がないと眠れなくなってしまいました。胃薬を二種類と睡眠薬がもう手放せなくなっています。さらに、給与は介護保険になってからダウンです。給与体系全体を変えてきて、基本給が下がり、手当も下がる。年間で四十万円のダウンとなりました。
仕事はきつく、心に重く、神経をすりへらしてサービス残業当たり前となっている現場、文句ばかりが聞こえてくる今の職場に、本当にめいっています。ホットニュースない?と探し回りたい気分です。誰かたすけて!所詮、そんなこといっても誰も助けてはくれません。いやでも自分がやらなくては仕事は減らない。利用者に迷惑をかけるわけにはいかないのだからと、今日も残業してきたけど――。他人が助けてくれるのをまっていても解決にはならないので、何からやろうか、なにかしなければと思いながら―。
北海道・保育士
今の職場に努めて今年で4年目になります。保育の仕事にも慣れ、子ども達とも毎日楽しく一日の生活を過していますが、4年目になると仕事の大変さも見えて来る様になりました。一つ目は記録物の多さです。記録は毎日の事で慣れてしまえば、とも思うのですが、短い休息時間の中で、その日の記録を書くので、他の記録物は結局サービス残業になってしまったり、自宅に持ち帰ったりというのが現状です。二つ目は、給料の安さです。一般の企業に勤めている友の話しを聞くと驚きます。今の仕事はとてもやりがいがあるし毎日充実した日々ですが、もう少し給料が上がったら・・・と思っています。もし、自分が結婚したら生活していけるのか、家族を養っていけるのか、不安なところです。今の職場で、もっと仕事がしやすい環境になるように、組合員とガンバッテいきたいと思います。
北海道・保育士
現在私は、二歳児18名を正職1名、臨職2名、計3名で受け持っていますがとってもきつい!!まだ2歳児といえば、生活習慣が自立しきれてはなく、介助が必要です。介助が必要となってくる時は18人がいっせいの時です。持てる時間も短く、あちらこちらでトラブルが・・・また、探索にいくのにも、死ぬ思い!交通量も多くなってきていて、安全な場所も少なく、いったい何処に行けば・・・3人の保育士が手をつなげられる子の人数はせいぜい12人、後の子は2人ずつ手をつなぎ保育士の間に・・・。ゆったりと季節の花や草、実、虫等を見ながら触れながらいきたいのに、安全に注意するがために声掛けが多めに!自然の物にゆったりと触れて感じる心、観察する目、発見する喜びを育てていきたいのに、3人の保育士では大変!!公園に行っても、危険な遊具が多く、子ども達は広い空間に喜んで走り回り目が行き届かない事も・・・。生活の中でも本当に大変、食事、着替え、排泄、午睡、保育士の手がいくらあって足りないほど。とどめは事務量の多さ!一日の仕事が終わるグッタリ・・保育士も大変ですが、子ども達にとっても人間形成の上でもっとも大切なこの時にもっともっと豊かな経験をさせて心を育んでいかなくては大変な事になると思っています。何十年も前の基準ではとてもやっていけないのです。環境の変化、子どもの多様化、そして親の意識の変化もろもろの事を考えてみても、今の基準ではやっていけません。早急に適正基準の改善をお願い致します。
北海道・保育士
私は臨時職員としての雇用なので毎年次年度への不安があります。就職してからは4年目なのですが1年間で雇用が切れて職場が変わる事が何度かありました。1年間で切れてしまうと子どもたちや職場の人たちとの慣れてきている時でまだ1年間ではどんどん成長していく子どもの姿を見てゆく事もできないのがとても残念です。
1年間という期間でなく続けて仕事をしていきたいです。また、期間が切れた後も次の仕事があるのが確実でないため保育士の仕事がしたいと思ってもいつ募集があるのかわからないので不安があります。保育士としての仕事を続けていけるという安心感を持ちながら仕事をしていきたいです。
北海道・保育士
現在は3歳児21名(障害児1名)を正職の私と臨職の保育士2名で担任しています。自然豊かだった地域も宅地化され探索に連れて行くのも、子どもを守ることで緊張感がありたいせんです。毎日の様々な悩みを抱える親の対応、生活が大変な家庭の対応と、気の休まる事がありません。子どもから離れホッとしたい、休息時間も緊急な会議等でつぶれてしまうありさまです。毎日の週日誌記入、月案の記入、個別記録、クラスだより発行と仕事も山積み、家に持ち帰っての雑務も多くストレスがたまります。保育園の子ども達との食事は、皆さん見たことがありますか「はい、おいしいからもう少し食べましょうね」偏食の子にはそばで「おいしいよ、これ食べると力がモリモリ」とそばでムシャムシャ食べて見せ、「こぼしちゃった」と言えば、さっと立ち上がり席のあたたまることもありません。自分の食事といえば2〜3回噛んで、ごっくん。こんな姿を保育行政をあずかる役人に見せてあげたいです。子どもの受て持ち人数をもっとへらし、ゆったりとした保育をさせて下さい、いそがしすぎる保育士はくたくたです。
東京・保育士
このところ年のせいもあるが疲れがたまっている。11時間開所・延長保育実施など働く親のため、子どものため受け入れざるをえない現状とは思うが」やはり朝7:00から夜7:00まで預けられる子、預けなければならない社会の労働状況に矛盾を感じる。それがよけい疲れをためる。保育士の仕事は就業時間と一緒に終わりというのではなく家に帰ってからも続いている。どこか考えてしまっている仕事である。明日の保育の準備というのもあるが、保育というものが正解というものがなく、勉強や発見の毎日であるためだと思う。それが喜びであるが反面つくづくパワーのいる仕事だと思う。自分をみがきたい、内面を豊かにと文学や芸術にふれたいと思うが、毎日の仕事に追われそのゆとりのない日々である。休日に疲れをとるのかやっとで、休日に美術館や映画など出かけると次の週にひびく・・・心地よく芸術に酔い、その喜びを子ども達に返したいと思うのだが、せめて足元の花に目を向け、子ども達と共感するゆとりをもちたいと思う日々である。
東京・保育士
私の職場では遅ればせながら今年4月より夜7時迄の延長保育を開始しました。その感想としてはいつも何か時間に追われているような気がします。時差出勤の幅が大きくなったためいろんな面で大変になってきてる。また、朝7時から夕方7時までの時差出勤、ましてやその中で保育、教育という役割を果たしていく訳なので、賃金的にも社会的に認知されていくことが必要だと思う。(保育士はその賃金は安くても良い、というのが一般的だ。)看護婦さん並の給料を引き上げ、良い人材確保に努めてほしい。
東京・看護婦
0〜2歳児30人の保育園のパート看護婦をやっています。保育園にかよっている小さな子どもたちはいつも元気一杯の時ばかりではありません。具合が悪くなると場合によっては病気の具合が急変する時もまた、集団の中では感染しやすい面もあります。子どもを安心してあずけられる保育園の中には保健職は必要です。よく、保育園にあずけているお母さんから『熱が37.5度だと呼びだされちっとも仕事が出来ない、家につれて帰ると熱が下がって元気なんです。』という声を聞きます。保育園の中には若い保母さんばかりでベテランの保母さんが少なくないところがあります。10年20年の経験の中から心配のない熱、熱がなくても様子を見て体調の悪そうな時は、判断出来るような保母さんと2〜3年目の保母さんとではやはり子どもをあずかる側として不安な気持ちは理解できます。だからこそベテランの保母や保健のプロの看護婦が必要なのです。最近は乳児死亡の第一のSIDSやニアミスの症例報告があり、保育園が訴えられ裁判をやっているなど益々乳幼児の健康問題が重要になってきていると思います。それなのに、港区では、看護婦の補助金を削り、又、11時間問題で保母数が減らされたために現場は人手不足です。子どもの人権を守る為にも必要な人数は確保すべきです。まして国基準では子どもの人権は守れないと思います。1人で数人の子どもを見る限界もあります。お散歩にも行けず、絵本を読む保母の代わりに大型テレビの前に数時間座らせている子どもたち、それではただ、箱の中にいれているだけです。子どもが健康で成長していく喜びを、両親と共有できる保育園にしたいとおもいます。
神奈川・ケアマネジャー
本当につかれました。介護保険制度に依り、やる気もなかったのにだれもいなかったので仕方なし、有無もなし、ケアマネジャーとして一昨年の十月から、訪問調査がはやまりあれよあれよと思いながら四月のスタート、提供票や利用票の書き方もわからない状態でした。どこの事務所をみてもコンピューターを買ってはあるが一ケ所も印刷ではなく手書きで送られてきました。それを見てまねして書くような私でした。何が何やらさっぱりわからないまま、一ケ月二ケ月三ケ月と経ってもまだまだ忙しいだけ、「あの人のことが気になる、この人のところへ行かなくてはと思ってもその時間をつくり出すことが出来ずに、気分的に未消化のまま日々が走り去っていきます。そんな私に勿論心の余裕もなく胃痛が始まり食欲がなくなり、一人前の食事は食べられなくなっていきました。六か月後には入眼できなくなり今は毎日、睡眠薬がないと眠れなくなってしまいました。胃薬を2種類と睡眠薬がもう手放せなくなっています。更に給与は介護保険になってからダウンです。給与体系、全体を変えてきて基本給が下がり手当も下がる。年間で40万のダウンとなりました。仕事はきつく、心に重く神経をすりへらしてサービス残業当たり前となっている現場。文句ばかりがきこえてくる今の職場に本当にめいっています。何か良いことはない?楽しいことない?ホットニュースない?とさがし回りたい気持ちです。誰かタスケテ!所詮そんなこといっても誰も助けてくれない。いやでも自分がやらなくては仕事はへらない。利用者に迷惑をかけるわけにはいかないのだから、と今日も残業してきましたけれど…。他人が助けてくれるのを待っていても解決にはならないので何かやろうか、何かしなければと思いながら…。
北海道・保育士
私達の職場には臨時の職員の3年雇用という問題があります。3年を越えた臨職の雇用は継続しないと、いうものです。私は昨年度それにあてはまる臨職で、年度始めに「今年で最後だから」と言われていました。そのように言われて、1年間働くと言うのは本当に辛いものでした。何度も「どうせ今年で最後なんだから」と思わずにはいられませんでした。でも、もしかして・・・という希望をもち、思いなおして「精一杯頑張れば継続してもらえるかも。」仕事へ向かいました。そして、もし私が投げやりな仕事をすれば1番子どもたちに申し訳ないと思い、それだけはできないと思いました。1年間ずっとこのような思いの中で葛藤してきました。そのような私を職場の皆が支え励ましてくれました。いつでも話をきいてくれて、考えてくれたのです。皆がこんなに考えてくれるのだから、私も頑張らなければ、自分でも、何かしなければと思いました。そこで、自分の思いを園長に伝えていこうと思いました。「この職場に残って働きたい、それはなぜか」などを話しました。その時の園長の反応は、「上で決まったことだから」ということでしたが、なにもしないよりは自分自身で働いた方があきらめつくかな、と思いました。12月になると、そろそろ来年度の話も出てくるのですが、この期間臨職や、パートにはすごく辛い時期なのです。気持ちはあっても決めるのは園長なので明るいと見通しはもてません。はっきり決まる2月すぎまでずっと不安な気持ちのままですごすのです。私は何度も職探しにでかけようかなと思いました。しかし私は年長組の担当だったのでとても平日には休みをとってまで職探しへ行く気にはなれずにいました。そのうちに3年雇用が、園長を残ってほしいと、思えば継続してもらえることに変わり、私の継続がきまりました。そして、欠員が出て今年の4月から正職採用となり現在働いています。来年度の雇用の不安がないというだけで気持ちも軽くなり、夢を持つことができるようになり、毎日すごーく楽しいです。しかし、これから本当に頑張っていかなければと思います。保育士として仕事を続けられる為に今よりももっと学んでいこうと思っています。現在も私と同じ雇用の不安を抱えて仕事をしてる職員がいます。臨職制度がなくなればいいと思います。どの職員も雇用の不安なく仕事に向かえるような保育現場になってほしいです。その為に私も頑張っていきます。
秋田・保育士
最近よく「パラサイトシングル」という言葉を新聞等で見かけます。意味は「仕事をしているのに親と同居し、親に依存している20代、30代の独身者というような意味のようです。私もその「パラサイトシングル」の一人です。たしかに親といると楽です。生活全般の面倒を見てもらい、きままといえるでしょう。家には、小額のお金しか入れずに済んで、自由になるお金もあります。しかし、私は好きで同居しているわけではありません。本当は独立したいのです。けれども、そんな経済的余裕は残念ながらありません。給与はけして良いわけでなく親と暮らしていても四苦八苦です。その上身分は臨時職員。いつ解雇されるのか分からない不安定さを抱えています。それでも一人暮らしをしている同様の保育士はいます。しかし、彼らも多くは親から何かしらの経済援助を受けて成り立っているというのが現状です。でも、それは本当の「独立」ではないと思うのです。私は親にそんな援助の期待は向けられません。同居した時と一人暮らしをしたときの親の経済負担を考えたらあきらかに同居した方が負担は小さくなります。私の家の場合経済的余力はないので母の負担は増やしても経済的負担の少ない方を選びました。今国では構造改革が叫ばれていますが、福祉はどんどん削られています。福祉に働く私達がもっと胸をはってパラサイトにならずに生きていけるようにしてほしい。安心して働いて生きられるようにしてほしい。安心して働いて生きていられるようになれは、経済だって上向くはずです。私達一人一人が希望を持って生きていられるように「パラサイト」にならずに済む社会の実現を切に願っています。
福岡・保育士
一人一人の子どもたちと、ゆっくり向かい合って保育がしたい!と思っても時間との闘いで一日を過ごすしかないのが現実です。福岡でも待機児解消の為に定員の125%の子どもたちをどの保育園でも入れています。その為に建物はそのままでしかも、寝食も遊びも狭い空間の中で行われます。トイレもたりなくて子ども達であふれています。「これで良いのか?」と疑問を持ちつつ毎日の保育においまくられています。私の職場も昼休みはなしで書類等は園では消化出来ずに自宅へ持ち帰ります。年齢を感じつつ「年よりは」と言われたくなくて、つい無理をしてしまい自宅へ帰るとすっかり気力がなくなっています。厚生省は次々に私達の願いとは、反対の事を押し進めてきます。行政改革の中でこれから先一体どうなるのか?不安をもちながら働いています。それでも組合の仲間作りをどうしたら良いのかと頭をいためています。もっとこの現実を「今子ども達は・・!」「我々の労働条件は・・・!」と世の中に知らせていかなければなりません。今年某保育園では身分を脅かされた事に端を発して「自分達の力で職場の改善を!」より良い保育めざして・・・!」と組合の旗あげをしようとしています。同じ願いを持つ私たちも皆の力で子ども達が安心して過せる保育園をめざして、又そこで働く多くの保育者が、そこに生きがいを見つけられる職場にしていかねばなりません。
島根・保育士
私は保育士という仕事をさせてもらっています。専業主婦だった頃を思い出すと、生活は慌ただしくったけれど、毎日とても充実していて、はりあいがあります。生活が便利になった今、やはり女性の職場復帰は女性にとって必要なものだと思いますし(皆がそうではないけれど)そのためにはやはり、それを支える制度が整っていなければ働きにくいものとなると思います。「子育て」もしたい「仕事もしたい」と贅沢なのかもしれません。でも保育士という仕事をさせてもらって思うのですが、「子育て」も地域で行って、みんなで助け合って、皆で育てていけば・・・と思うのです。そのためにも、女性が働きやすい職場作りを願います。
山梨・保育士
私が保育士になり二ケ月がすぎました。学生の頃の実習では、子どもと接することができ、毎日楽しく遊べ、子どもと楽しく遊べれば自分も楽しい、楽しい、というだけで実習していたと思いました。しかし、仕事として保育という仕事につき、自分のクラスの子どもと毎日すごし、一日の生活に責任を持ってみるということは、とても重要な仕事だと実感させられました。先輩の先生に、子どもの姿のことで「今日〜やってたよね。」と聞かれた時、全然分からなく、私は、子どもたちの姿をほんの一部の姿しか見てなくて、全体の子どもたちの姿を見ていかなければならないんだと思い、私って保育士として全然だめなんじゃないかと思いました。もっともっと広い目を持って全体の子どもたちの姿を見ていかないと、と思いました。まだまだ分からないことだらけで、先輩の先生方に迷惑をかけることもたくさんあると思いますが、先輩たちの姿を見て良い保育士になれるよう頑張っていきたいと思いました。
山梨・保育士
保育園で保育士として働いています。1歳児11名を2名の保育士で保育しています。以前は、低年齢児の補助金で5対1の対比でしたが、補助金がカットになり6対1に戻ってしまいました。個別の対応が必要と考えられるこどもたちが、どの年齢でも増えている中、どのクラスも、もう一人いてくれたらなー(保育士が)という思いがあります。現場の保育は厳しいのです!!こどもたちによりよい環境を保障するために、もっと福祉にお金をください。今までしわよせされている分、もっと、未来にお金をかけてください。
山梨・保育士
今、一番の不安・・・これから先、働き続けることが出来るのか?ということ。結婚して、子どもを生み育てていく中で仕事と家事と育児におわれていく生活を考えると・・・。複雑な気持ちになる。それでも、やっぱり働かなければならない現状があり・・・。いろいろ大変だけど、毎日、保育園のかわいい子どもたちとかかわっていける今の自分の仕事が大好きだから。安心して働き続けることが出来る社会、職場であってほしい!!
静岡・調理員
私は、小学校の時、給食室でつくる昼食のにおいが今でもなつかくし、楽しく思い出されます。お昼近くになる、おなかがすく・・・その時“プーン”とにおってくる、きょうの昼食。給食時間が楽しみで、楽しみでそんな気持ちを、この保育園の子供達にも経験して欲しいのです。心豊かになると思います。きっと、むずかしいとは分かりませんが“食教育”ということにもなるでしょうか。今、0−157でさわがれた事も、外部でやることより、自校方式でその日の食材をその日に調理したほうが予防できると思います。これ以上のこと考えられますか。小回りのきく給食室になります。アレルギー児の対応にも、とても細かく対応できます。下痢した当日の朝にも対応して下痢食に対応でいます。以前、静岡大学で行われた講習会で、自校方式の利便さの話を聞いて、たんぽぽ保育園は、かなり理想的に行われていると思いました。こんな良い方向にいっているのに、それを単に外部まかせにしてしまったら。必ず給食の後退になります。是非、これからずっとたんぽぽ外部委託にするようなことは絶対やめて下さい。是非、お願いします。たんぽぽだけではありません。地場産の物を使っての、その土地の方の料理法を採用しての独自の自校方式って楽しくありませんか。是非、地方の料理の特色を出せるような自校方式の政治の施策であって欲しいと思います。
栃木・障害者施設指導員
「あなた達はプロでしょ!専門職でしょ!!」毎日聞こえる経営者の言葉。入所入員80の更生施設で、私の働く棟は重度の障害者50名に対して18名の職員配置。最重度で1対1の対応を必要とする利用者が多数おり、職員できちんと対応できる人数の範疇を超えている。とりくみの体制はいつも悩みの種。たくさんの人数の利用者を少ない職員でどう対応するのかを決めるのは、ピースの足りないパズルを強引に組み立てているようだ。結局作業や散歩のとりくみも、分散して「外に連れ出している」ところから抜け出せない。それでも多くの利用者が職員1名の体制で園内に「残されてしまった」日常。職員は一人ひとりに向き合うよりも、とにかくその所在を確認するだけで精一杯。発達云々を考える以前に、大集団ゆえのトラブルを避けることだけにしか優先できない。園内に残され、何もできないでいる利用者の状況を誰も正常な姿だなんて思わない。それを無責任に「何もさせず、ゴロゴロと横になっているだけ」なんて言わないでほしい。大人数の作業班だって、発達を考慮しているなんて思っていない。でもどうにかしようと日々頑張ってはいるのだ。でも考えても努力しても何もできない物理的な壁があるのだ。ここには現在の制度の矛盾が渦巻いている。私たちはプロだからこそ、このような現状に疑問を呈し、職員の増員、多すぎる入所人員などを問題にしてきた。しかし経営者が考える「プロ」とは別のことのようだ。例え職員が少なくとも利用者を「ひとまとめに行動させる」ことができるのが「プロ」らしい。そして「プロ」だからこそ、限られた条件の中でサービス残業を当然のこととし、身を粉にして尽くして働き、人員増の要求をはじめ、経営者や制度の矛盾に苦言や要求を言ってはいけないのだ。私たちは現在の条件の中でも最大限の努力をし、よりよい実践をつくって行く必要がある。でももっといい実践をつくっていくためには、もっと制度・条件が充実しなければならないことも同時に知っている。いま社会福祉が向かっている方向は明らかな「改悪」である。それを「そういう時代だから」と受け入れてしまうのは本当に「プロ」なんだろうか。障害を持つ人たちの願いや要求を何よりも1番身近で感じている私たちだからこそ、「おかしいぞ!」と大きな声を上げて、もっと発達保障と人権が守られ、私たちが安心して働き続けられる制度が作っていこうとするのが本当のプロじゃないだろうか。
栃木・保育士
無認可保育園から勤めて、20年が過ぎる。月給6万円からスタート。新しい保育園づくりを目指して、バザーや物品販売などの運営費つくり、自分たちのボーナスを得るにはより以上の労働強化。お金もほしいが休みもほしい、やはり認可しかない、ということで父母、職員、理事、皆で認可運動をとりくむ。平成元年1月より認可園として再スタートする、しかしスタートに当たって、何人かの職員が退職になるなどすっきりとしたスタートではなかった。認可園となると無認可より働く環境は数段上がった公立園の職員と比べるとその差は年々広がるばかり、公私間格差是正を訴え市と交渉をもつが補助費獲得までには至らなかった。現在50歳をあと数年で迎える年齢となり、今更ながら働く環境の貧しさが知る。息子たちの大学進学を考えると何とも心もとない給料だ。無認可時代の4倍の給料では決して一人前の給料とはいえないのではないだろうか。福祉民営化の叫ばれる現在、生き残りをめざして、一時あずかり、長時間・休日あずかりと、働く側にとってはきびしくなる労働環境。21世紀の福祉を考えるに、福祉を受ける人も、働く人も真に喜び合える環境づくりをしていかなければと思う。
東京・保育士
認証保育制度が始まり、以前の制度よりもかなりゆるやかになったぶん、子どもたちにとっては、とても生活しにくい場に保育園がなってきたのだろうと思う。以前の制度でも十分ではなかったスペースにさらに子どもを押しこんだり、正規の職員で手厚い保育を受けられなくなった。行政は、待機児対策で色々な面で弾力化しているが、直接の保育現場などまったく見ようともせず、保育にたずさわらない人の手で、制度が改悪されることに怒りがわいてくる。もっと子どもの立場になったり、現場の声をキャッチしてほしい。三鷹市のベネッセについても、結局は企業介入して常に安いほうにかたむいた安売り保育をして行政は責任をのがれようとしているとしか思えない。実際、安売り保育といっても保育料はとても高く、保護者負担はまったく変わらないというよりも、さらに大きくなっているように思う。保育制度を弾力化すればするほど、子どもふ保育士にとって大きなしわよせが来ると思う。実際すでに、ちびっこ園の死亡事故がものがたっている。この事故は、ただ単なる事故じゃない。人災だと思う。子どもたちは健やかに成長し、平等に保育・教育を受ける義務がある。これ以上の改悪は絶対に許されない。
東京・保育士
保育士の仕事は、とてもやりがいがあります。近年、保護者とのかかわりの難しさや、子どもたちの育ちの難しさが問われていますが、それでも人と接し笑ったり、泣いたり、怒ったりの日々の中で、自分も成長させてもらっている事を痛感させられます。反面、勤務時間の長さ等は(7〜19時保育)子持ちの保育士とっては、頭の痛いところです。仕事でがんばろうとすると我が子の涙を見なければならず。自分自身だけの問題ではなくなり、やめてしまおうかなと思う事もしばしば。また、気持ちをたてなおして、がんばるを繰り返す日々です。(子育てしつつ働ける職場の為に組合員としてがんばっていきたいと思っています。)
大阪・保育士
私が今の職場で働きはじめて4年目を迎えました。子どもが大好きで「保育士になろう!」と思って選んだ職業、4年目でやっと仕事もなんとかスムーズにいくようになってきました。しかし、年々仕事の量・責任は増すばかりで、毎日家と職場の往復。とにかく“自分の時間”がなかなかつくれないので、今はそれが一番の悩みです。働きはじめたら、料理教室にいったり、プライベートを楽しむぞ!と、いろんな夢はありましたが、夢は夢・・・・。今はとにかく身体を休める時間が欲しいです。
大阪・調理員
給食を作る仕事をしています。台所をあずかる仕事は、最近つくづく、政治とつながっているなと感じます。消費税が導入された年、給食費にかなりの影響がでるのではと思い、給食の質をおとさず、工夫をして、おさえめの食材を使って献立をたてていました。野菜の端境期にはとんでもない値段で野菜が届き、それにかかる消費税はいくらになるのか・・・、と心配しました。おそるおそる給食費を使用した事もあり、年度末には、もう少し使っていいよということになったのですが、こんなに、金額をみた年はありませんでした。保育園の場合、足りなくなったからといって、出てくる財源もなければ、150人分の人数の給食なので、どうにかするということも絶対無理なのです。又、納入業者が人員削減されたことにより配達日が週のうち3日間程になり、曜日にあわせて納品してもらうことになり大変です。選ばれる保育園には3つの条件があるそうですが、その一つに、給食内容の良さがあげられているそうです。私たちは、食材費はもちろん、良質のもので、季節も取り入れながら、保育内容とも連携し、業者との信頼関係を結びながら、日々子どもの成長発達に少しでも援助できるような仕事をしています。昔から変わっていない、職員配置にも問題を感じています。職員が考えなければいいというものではないと思いますが、やはり人数に見合った人員は必要です。もちろんうちの園では持ちだしで、1.5人増でやっていますが、財源問題と背中あわせのことなので、いつどうなるかと不安です。適切な子どもの人数(定員)に適切な職員配置を望んでいます。体力勝負の仕事なのでいつまで続けられるか不安です。
大阪・保育士
毎日働いて、疲れて肩もこるし腰も痛いし、バタンキューの状態で思うのは、子どもの数に対してやっぱり保育者の数ほんとに少ないかなーということ。たくさん保育者がいれば、もっと1人ひとりあった行きとどいたいた保育ができるし、休みも気がねなく休めると思う。そこができてないから、しんどいし、それを実行するための組合の活動とかも楽しくできるのではなかろうかと。がんばってもがんばってもすぐに実現しない思いがあるし、それをするためにがんばってるのに、それがしんどいものになってしまってるのがとってもつらい。行政が変わらないとやっぱり変わらんのかなー、とあきらめも少しはあるけど、変えていく私たちがふんばる力をください。
石川・保育士
私は民間の保育所で働くパート保育士です。この保育園に来る前は21年間、主任保育士として長年家庭を犠牲にして働いてきました。自分の体力と精神力の限界を感じ退職をしたのは4年前です。一度退職すると次の就職先では「元主任だったのにー?」とか言われてなかなか自分の力が出せず、遠慮していました。ところが今年度2年目になる現在の保育園ではパート保育士2人で1歳児8名を担任する事になりました。ペアを組んでいるのは今年度短大を卒業してきた方です。おのずと昨年から1歳児を経験している私がリーダーとなりました。保護者の方々は、私のことをパートだとは知らないしペアの方もパートだとは知りません。しかし正規の方と同じ仕事を与えられ、それをこなしていく事でいつもとまどいを感じてしまいます。勿論勤務時間8時間も正規の方と同じです。何かおかしいのです。私は新人の彼女に仕事の内容を教えたり、保育の事でわかることは常に指導する立場に、いつの間にかなっています。これって「主任」の仕事では?と思ってしまいます。体調の悪い時休みたいと思っても我慢して出勤しています。休めばお金も差しひかれるのでそれでも良いと思うかもしれませんが1歳児は誰でもいいという年齢ではないので2人のうち1人は残るように私自身が責任を感じなかなか休めません。ボーナスもなし。早番、遅番もあり、行事の担当や個々の記録、懇談会の司会、園だよりまでパートにも書かせるこの園に疑問を感じています。積極的に子ども達の事に意見を言うと「うるさい人」ととられているようです。パート2人で担任となるのはとても疑問です、「せめて若い彼女が来年正規になる」という条件でもあるのなら、もっと彼女を育てていきたいと思うこの頃の私です。来年はこの園にいられないかも・・・。
石川・児童指導員
色々な事情で親元をはなれて生活する養護施設で働きながら、入所してくる子供のケースや職員として仕事の忙しさなど色々と問題をかかえながら毎日の生活を送っています。問題は複雑でこれを変えれば良くなるという簡単なものではありませんが、福祉行政の方向が変われば(もっと利用者の立場から見直す)と思う事もいくつかあります。具体的には、入所ケースの2割(自分の判断で詳しい資料なし)ぐらいは、親に対する福祉制度が充実していれば、入所しなくてすんだり、入所したとして短期で親子の生活にもどれる可能性があると思います。例えば現在のような就職難では子育て中の母親が親子で生活する為の仕事をみつける事は難しいでしょう。何らかの優遇制度でもあればと思ったりします。職員の仕事に関しては、児童福祉法制定より最低基準の見直しはなく、いい仕事がしたいと思えば、自分の時間を使うしかありません。単に労働時間が短くなりゆとりができれば、施設の子供達が充実した生活を送れるという問題ではありませんが、自分の時間を使わざるをえないという状況は、職員としては苦しいものです。入所している子供の為に時間をさいてでもしなければいけない仕事はしないとどうにもなりませんが、現状は担当する子供が多すぎます。この状況に負けない為には自分自身の責任の認識と福祉行政への改善の要求は、どちらが欠けてもいい仕事はできないと思っています。
兵庫・児童館指導員
私の職場には、4人のスタッフしかいません。正規職員は私のみ。第2の職場として市を退職して、5年間の約束で働く上司である館長が1名。あとの2名は管理員として地域の方が交替で、1日5時間半のパート勤務というとてもこじんまりとした児童館です。六甲山のふもとで緑に囲まれ、すぐ隣は公園で子供たちはのんびりと遊んでいます。素朴で純真な子供が多く、毎日いろんな事をおしゃべりしてくれます。親子で利用される幼児さんも帰りたくない、とだだをこねる位、ゆったりと遊べる雰囲気があります。しかし、スタップが少なく、また1人になる時間が1日のうち3時間近くある事が、常々不安に感じています。果たして不審者から、また大きなケガを子供がした時など、私1人で子供たちを守ってやることができるだろうか、と。何が起きても不思議ではない今の世の中で、職員1人で不特定多数に来館する子供たちを、きちんと守ってやれるのだろうか。今、できることを精いっぱいやって、安全管理につとめていってます。
兵庫・作業指導員
「給料安いし、帰りも遅くなるけどやっていける?」「重度の仲間の給料保障は大変よ。」面接の時に意気込みを聞かれる共に現場の実態を教えていただきました。・・・あれから一年半、今、私は仕事を続けていく自信がありません。母の病気や家賃等の支払い、自分自身の将来設計に対し不安が一杯ふくらんできています。「福祉職場はどこも給料が安い。」「サービス残業は当り前。」まるで合言葉のように、周囲から聞こえてきます。「そんな言葉に流されてたまるか!安心して生活していけるように自分達で充実した生活を勝ちとっていこう!」と、組合一体となって様々な要求・運動を展開してきました。しかし、国の福祉分野に対する風当たりは強くなる一方で、私の作業所にもそのあおりは強く影響してきました。ボーナスの年率ダウン・基本給アップは保留・・・・。生活の保障はどんどん厳しくなっています。このままでは今の仕事を続けていけません。今こそ、福祉分野の充実を!福祉職員の生活安定を!・・・強く訴えたいです。
兵庫・障害者施設指導員
私は、27歳男、福祉施設で勤務し5年目になります。専門学校で3年、福祉の勉強をし、障害があってもなくても誰もが豊かに暮せる社会ができたら、皆が豊かな気持ちで生活できたらいいなという思いで福祉の道を選択しました。人間と関わる仕事について、たくさんのことを学び、一緒に泣いたり、笑ったり、おこったりする中でこの仕事をする意味、私自身の生きがいを感じています。私の仕事に対するモットーは、一緒に夢に向かって立ち向かっていきたいと考えています。しかし、この仕事にたずさわる中で、自分自身の気持ちにゆとりや豊かさがないといい援助・支援はできにくい。相手の立場にたって物事を考える時に弱い部分があるということも実感しています。福祉のプロなのだから、そのような考え方は甘いと言われるかも知れません。しかし、自分の人生を歩んでいく上で、時間・お金でゆとりがないと気持ちの部分でもゆとりがもちにくいのではないかと思います。私の働く施設では、65名中、重度の障害をもった方が約半数おられます。「どんなに障害が重くても地域で豊かに暮らしていきたい」を方針にかかげる中でやはり人材が必要になってきます。そのため、アルバイトで約4名、職員定数以外で雇用しています。国からの補助金は限られているため、それに伴い給料もおさえられます。5年勤務しても給料は16万円をきるぐらいです。将来は結婚もし、子供もほしい、でも給料や手当てが低いからといってこの仕事もやめたくはないのです。若い人もこの仕事が長く続けられるよう、国、県への要望もしていますが、なかなか自身の生活にはかえってこないのも現実です。日常の勤務、各々の運動、日々忙しいですが、自分の中で温かい心を無くすことなく、自分達のしている運動が自分達の生活にかえり、またそのことを他者にかえし、共感1て誰もが豊かに暮らせていけるような社会・日本になるよう、自分なりの力をだしてがんばっていきたいと思います。
こんな運動にしたいですね
みんなで福祉を語りあおう
東京地本アゼリヤ分会 祖父江 幹さん
急速にすすむ福祉の「制度改革」の影で、暮らしに渦巻く不安や疑問が広がる。福祉に働くなかまも「給料を減らされた」「辞めさせられそうだ」「報酬のための仕事ばかりで肝心の仕事ができない」21世紀、福祉は生き残れるだろうか。ここで少しがんばらないと「福祉が金に席巻されそうだ」福祉ってなんだ!?福祉って夢や希望があるはずだ!みんなで、大声で、福祉を語りたいね。
仕事に誇りと生きがいを
新潟地本こまくさ乳児園分会 阿部 初江さん
子ども達が元気に跳びはね、はじけるような笑顔のまわりにやさしいまなざしの保護者と保育士がいて、子ども達が育ちあうように大人達も成長できる保育園がいっぱいあるといいですね。福祉の仕事がもっと大事にされ、働く人たちの生活がしっかりと保障され、ゆとりを持ち仕事に誇りがもてるように…新潟からも福祉ウエーブの大きなうねりを!!
生活に安心とゆとりを
静岡地本たんぽぽ保育園分会 山下 純子さん
「いい仕事がしたい」とがんばっている割には賃金が低い。保育所に勤めて11年目で20万ちょっと。手取りになるともう話しにならない!一人暮らしで家賃を払ったら、生活はきつきつ。車が欲しくても、とても買える見通しがありません。子どもの生命や発達を保障する大事な仕事として、きちんと専門職としての賃金にしてほしいです。
そして福祉保育労を大きく育てよう!
福祉ウエーブ運動は、福祉労働者が主人公の運動です。まだ組合に出会っていない圧倒的多数の「未組織」の仲間にも共感と理解を広げることが、運動成功の大きなかぎとなります。福祉保育労の姿と活動は、まだまだ地域に知れわたっていません。広範な福祉労働者に運動への参加を呼びかけましょう。そしてこの運動を通じて2万人福祉保育労を実現し、社会的な影響力を広げていきましょう。
福祉ウェーブ運動の柱
みんなで「生活と仕事」1万人レポート運動を 「レポート募集中」
- 各地で無数の「実態告発集会」を呼びかけよう
- 利用者・経営者・福祉労働者との対話と世論づくりを
- 国に対する自治体意見書採択をひろげよう

